「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」@109シネマズ二子玉川

 IMAX3D字幕版。平日昼間の上映。客入りは40名位。

   

   映画の話
 未知の幻獣を求めて世界中を周り、ニューヨークにたどり着いたニュート。ところが、魔法のトランクに詰め込んでいた魔法生物たちが逃げ出してしまい、魔法生物を禁じているアメリカ合衆国魔法議会のお尋ね者になってしまう。さらに、魔法の根絶を目論む秘密結社・新セーレム救世軍の暗躍で、事態は思わぬ方向へ転がっていく。

   映画の感想
 公開当時、タイミングが合わずに未見のまま放置。しかし、新作を見るのに未見のままではダメ。DVDやブルーレイ鑑賞では野暮なので、今年いっばいのシネマチケットにプラス800円払って二子玉川まで遠征した。

 いつも通り何も知らず、勝手に「『ハリー・ポッター』の続編か?」と呑気に見に行ったら、前日譚である。知らなかった。

 物語はよくわからない。ニューヨークにやってきた主人公がトランクをとり違えて、普通の人間のパン屋のおじさんが色々とひどい目遭う前半を経て、魔法使いたちが現れて、町中が大変な事になるみたいな、すごい映像重視で、ストーリーはあってないような、面白みのないものだ。

 問題は主人公の存在感が薄く、全く魅力を感じられないことだ。役者に魅力がないのか?キャラ設定が弱いのか?
今後テコ入れが必要なキャラだ。逆にパン屋のおじさんが主人公だったような印象で、ラストカットもパン屋のおじさんのアップで終わった。世にも不思議なエンディングだった。また、続編でもパン屋のおじさんがフィーチャーされて活躍するのだろうか?

 それから、当然だが「ハリー・ポッター」シリーズの中で、私の大嫌いなガキどもの愛だの恋が無かった事が一番良かった。パン屋のおじさんとクイニーとの淡い恋愛パートがいいさじ加減で「キュン」としたぞ!「ハリー・ポッター」シリーズのお抱え監督状態のデヴィッド・イェーツも腕を上げたじゃないか!全体的に破綻ない演出も良かった。次作も期待できそうだ。

 最後に映像と音はすごかった。今まで見たIMAX3Dではパーフェクトといえる立体感と12.1chサラウンドの大音響で、別料金を払ったかいがあった。これは続編も絶対IMAX3Dで見ないと損である。特に面白いのは、シネスコフレームの外まで物やキャラが飛び出てくるシーンは驚いた。これは反則である。今度はIMAXレーザーを導入した川崎に見に行こうかな。

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