映画「クライシス・オブ・アメリカ」をDVDにて鑑賞。

 昨日はジョナサン・デミ監督、デンゼル・ワシントン主演のサイコロジカル・スリラー「クライシス・オブ・アメリカ」をDVDで鑑賞した。





 この作品は、1962年ジョン・フランケンハイマー監督の「影なき狙撃者」のリメイク作品。映画の設定が、オリジナル版は朝鮮戦争下なのに対して、本作は湾岸戦争でのマインド・コントロールされた兵士達になっている。








 映画の話は、 クウェートの砂漠地帯で襲撃されたマルコ少佐(デンゼル・ワシントン)の部隊は、レイモンド・ショー軍曹(リーヴ・シュレイバー)の活躍で無事生還する。アメリカでは英雄として迎えられたレイモンドは副大統領候補として脚光を浴びるが、マルコには違和感があった……。





 ジョナサン・デミは「羊たちの沈黙」で監督として頂点を向かえ、「フィラデルフィア」で起用したデンゼル・ワシントンとの作品なので期待をしてみたのだが、何か話が難しい、マィンド・コントロールをされた兵士を使い、ある企業が国全体をコントロールしようともくろむのだが、マルコ少佐のマインド・コントロールのスイッチが半分切れて自我に目覚めてしまって企業の書いたシナリオが狂い始めるのが、大まかな話。





 マインド・コントロールが出てくる映画というと、1977年のドン・シーゲル監督の「テレフォン」や、最近で言うと「スターウォーズEP3」で出てくるクローン・トルーパーに発せられる「オーダー66」なんかもこれに近いのでは。





 最近、目だった活動の無かったジョナサン・デミであったが、本作は「羊たち沈黙」の感覚が戻ったように生き生きとした演出が冴える、デンゼル・ワシントンの好演も手伝って不気味なストーリーも小気味良く描かれだれる事無く楽しく見れた、撮影監督のタク・フジモトの独特の役者に対しての近接の撮影など久々に堪能した。





 映画の感想は、良く練られたストーリーと演出に撮影と豪華なキャストで面白かった。ジョナサン・デミにはもっと沢山の作品を撮ってほしい。それから、デミ監督の師匠に当たるロジャー・コーマン監督が俳優として出演している。








 「クライシス・オブ・アメリカ」と「影なき狙撃者」と、ジョナサン・デミ監督の関連作品のDVDはコチラをクリツク


   
















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