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zoom RSS 「ひるなかの流星」@ニッショーホール

<<   作成日時 : 2017/03/20 19:26   >>

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 土曜日昼間の試写会。少女漫画が原作と言う事で、会場はまるで女性限定試写会の様なアウェイ状態で映画を鑑賞した。客入りは95%位だ。

   

   映画の話
   田舎育ちの高校生・与謝野すずめ(永野芽郁)は、両親の転勤がきっかけで、東京の高校に転校する。面倒見のいいイケメン担任教師・獅子尾五月(三浦翔平)に、生まれて初めて恋心を抱く。獅子尾も彼女の真っすぐな性格に同じ思いを抱くが、自分の立場を考えるとなかなか素直になれなかった。一方、不愛想なクラスメートの馬村大輝(白濱亜嵐)は、すずめのことをうっとうしいと思うが、いつしか彼女に惹(ひ)かれていき……。

   映画の感想
 田舎から出てきた天然系女子高生が、転校先の高校のイケメン教師と、女子が苦手なイケメン同級生と、揺れ動く恋心を描いた、少女漫画原作作品らしい王道の展開で、原作を知らない私でも十分楽しめた。

 原作ファンの方は本作のキャスティングをどう受け止めたかは不明だが、私はなかなか良いキャスティングに感じた。主人公すずめ役の永野芽郁の田舎から来た天然高校生を好演して物語を牽引する。そして、すずめと恋仲になる二人のイケメン役の三浦翔平白濱亜嵐と概ね良いキャスティングだ。更に、スズメのライバルであり、後に親友となる猫田役の山本舞香の小生意気で意地悪な役を上手く演じていた。

 物語は大体先が見えてしまう王道な展開であるが、「潔く柔く、「四月は君の嘘ら、漫画原作が得意な新城毅彦監督の丁寧な演出で安定した仕上がりだ。欲を言うとすずめが幼少期「忍者になりたかった」と言う、奇想天外な夢を子役を使った回想シーンをインサートさせると、更に面白味が増したように感じる。それと、女子が苦手な馬村が女子に触れられて、ポッと頬を赤くするCG処理の映像は面白い。

 まぁ、本作は私の様な口うるさい大人が見るよりも、すずめと同じ位の女子たちには胸キュンな作品なのだろう。何しろ静まり返った本編が終わり、エンドロールに入ったと同時に始まった、観客のおしゃべりのボリュームは凄まじい物で、普段、試写室をメインに映画を見ている私は驚いた。そして、エンドロールが終わると会場全体が拍手に包まれたのだから、多くの女子たちを満足させた侮れない作品なのだ。

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ひるなかの流星★★★・5
やまもり三香の少女漫画を実写映画化した青春ラブストーリー。東京の高校に転校してきた田舎育ちの女子高校生が、担任教師と女嫌いの同級生の間で揺れる姿を描く。監督を『四月は君の嘘』などの新城毅彦、脚本をテレビドラマ「失恋ショコラティエ」などの安達奈緒子が務め... ...続きを見る
パピとママ映画のblog
2017/03/28 18:05

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