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zoom RSS 映画「パンズ・ラビリンス」@wowow

<<   作成日時 : 2008/12/23 17:43   >>

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 映画の話
1944年、内戦終決後のスペイン。父を亡くした少女オフェリアは、身重の母と共にゲリラが潜む山奥で暮らし始める。そこは母が再婚したフランス軍のビダル大尉の駐屯地だった。体調の思わしくない母を労りながらも、冷酷な義父にどうしても馴染めないでいた彼女の前に妖精が現れ、森の中の迷宮へと導く。そこではパン(牧神)が王女の帰還を待っていた。オフェリアは魔法の王国に戻るために3つの試練を与えられるのだった。

 映画の感想
 とても見た方の評判も高く、子供主演のファンタジー映画と高をくくって見たのだが、あまりにも悲惨なラストには絶句してしまった。

 戦時下に置かれた過酷な状況での子供なりの現実逃避から生まれた物語なのだが、現実の大尉率いる軍の描写が異常にリアリティあるもので、子供の作った妄想の世界との対比が際立っている。

 それにしてもデル・トロ監督は虫が好きだ。主人公の少女を導くカマキリみたいな虫だし、初期作品「ミミック」しかり、これから公開される「ヘルボーイ ゴールデンアーミー」でもオープニングに虫が大暴れしている。

 それからデル・トロ監督ならではのキャラクター造形も「ヘルボーイ ゴールデンアーミー」と共通するデザインで、パンと名乗るライオンみたいなクリーチャーや、目の無いクリーチャーなどデル・トロ監督作品のキャラクターデザインは素晴らしい。

 映画を見た後は絶句状態であったが、時間が断つに連れてたジワジワと心の中に染み入ってくる不思議な作品で、 監督はファンタジーの要素を絡めながら、少女の目を通した反戦映画として本作を制作したのだろう、なかなか凄い作品であった

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