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zoom RSS ブログ開設のご挨拶&第一回「時代屋の女房」

<<   作成日時 : 2007/08/03 18:01   >>

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 初めまして。

 楽天ブログにて新作映画のレビュー中心にしたブログ「masalaの辛口映画館」を運営しておりますmasalaと申します。

 今日からBIGLOBEブログにて旧作映画を中心としたブログ「masalaの辛口名画座」を開設する事になりました。

 ポツリポツリと更新してゆく予定ですが「masalaの辛口映画館」と合わせて、どうぞよろしくお願いします。

 さて、第一回目に紹介する作品は私の生まれ育った地元の大井町を舞台にした、1983年の松竹作品の「時代屋の女房」です。
時代屋の女房

 映画は村松友視原作の小説を森崎東監督、渡瀬恒彦、夏目雅子主演で映画化された作品で、大井町の骨董屋“時代屋”を舞台にした人情喜劇です。

 この映画が完成した時には、主演の夏目雅子が赤いオープンカーに乗せられて大井町の駅前をパレードした事を今でも鮮明に覚えています。

 私がこの作品を視たのは、当時地元の映画館“大井武蔵野館”の2階にあった“大井ロマン”(後に大井武蔵野館に変名)で「蒲田行進曲」との併映で見ました。

 見た当時は私はまだ中学生。華やかな「蒲田行進曲」に比べると大人の恋愛を描いた「時代屋の女房」を理解する事が出来なかった。

 現在改めてDVDで鑑賞すると、まだ駅ビルのアトレきゅりあんも無い、平屋だった大井町駅や下町だった懐かしい大井町の風景が数多くもフィルムに収められていて、時代屋のあった三つ又の商店街もまだ活気があり、時代屋の向かいには2軒もあったサクライ家具の姿も見える。

 変わってしまった大井町だが、時代屋前のお地蔵さんと、映画の中で真弓が歩いてくる歩道橋だけが変わらぬ風景として残っている。

 大人の視点で見た「時代屋の女房」は切ない大人のラブストーリーで夏目雅子が活き活きとした明るいキャラクターの美幸と、少し陰のある美郷の二通りのキャラを演じているのだけれど、前見た時も思ったが、この一人二役はイマイチ良くわからない。主人公の安さんが真弓の思いをフィルターを通して見た姿が美郷に重なった姿なのか・・・。安さんと美郷の夜明けの大井町駅のホームでの別れは名シーンだ。

 それにしても月日が経って映画を見ると天国に旅立った人達が沢山出演している。
夏目雅子、沖田浩之、大阪志郎、藤木悠、名古屋章、そして音楽を担当した木森敏之。

 「時代屋の女房」はその後、古谷一行、名取裕子主演で「時代屋の女房2」、昨年、日テレで製作された「時代屋の女房」では渡瀬恒彦主演でテレビドラマとしてリメイクされた。

 映画のラスト、時代屋から姿を消していた真弓がパラソルを差して時代屋横の歩道橋を笑顔で歩いてくる姿を見ると目頭が熱くなってしまう・・・・。

 私の大好きな映画「時代屋の女房」、懐かしい過去と思い出の詰まった作品です。
時代屋の女房
夏目雅子/鬼龍院花子の生涯夏目雅子/鬼龍院花子の生涯
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コメント:夏目雅子の代表作。

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